わが家の流し台は、よくつまりを起こします。自分で解消できたものや、つまりそうになったときに対処できたものもありますが、どうにもならなくなり2回業者の人に来てもらいました。 1回目は突然起こりました。夕方になったので、夕飯の準備をしようと思いキッチンに行きました。いつものように、使い終わったコップ類を洗っていたのですが、水が流れていないことに気が付きました。長いホースを買ってきて入るところまで突っ込み、水を流してみましたが流れません。家の外の下水の状態を見ましたが、水が流れている様子はありませんでした。仕方なく業者に電話をして、すぐに来てもらうことになりました。 排水管の奥の方に曲がり角があり、その部分がつまっているだろうということになりました。機械を使ってくれたのですが、完全につまりが取れることはありませんでした。しかし、一応水は流れるようになったので、気を付けながら使ってくださいと言って、業者の方は帰っていきました。 夫は、だましだまし使うしかないと言います。改善するには排水管の工事をするしかなく、曲がり角を作ったのは原因なので仕方がないようでした。そんなことは知らずに家を選んでしまい、後悔しています。その後も一度つまりが起こり、再び業者に来てもらいました。 今は、毎日流れているか確認しながら使用しています。普通に使うには問題はないものの、つまりを起こさないようにお湯や洗剤を多めに流すようにしています。
業者さんに繋がらない訳
ゴールデンウィークに入ると、田舎の友達が遊びに来た。 友達、「このアパート、家賃は幾ら?」 私、「5万」 友達、「風呂もないのに5万もするの!?」 友達が驚くのは無理もない。なぜなら、私の生まれ育った故郷だと、5万も出せば庭付きの大きな一軒家が借りられるから。 友達が流しで手を洗うと、 友達、「水が止まらないんだけど」 私、「止めるにはコツがいるんだよ」 蛇口は閉めすぎると、再び水が出るため、閉めすぎないよう、かつ、水が止まるよう、微妙な調整が必要。 友達、「トイレは掃除しないの?」 私、「してるけど、キレイにならないんだ」 掃除をしてもキレイにならないのは、便器から水が出るところ、そこが茶色くなっている。 友達、「こすってもキレイにならない?」 私、「こすっても洗剤を付けてもキレイにならない」 友達、「茶色なのはウンコじゃないよね?」 私、「始めから茶色だったから、ウンコではないと思う」 ※便器の一部が茶色なのはたぶん水垢? 友達がアパートに泊まりに来て2日目。 遊び疲れて昼寝をしていると 友達、「起きて」 私、「どうしたの?」 友達、「流しの水が止まらないんだ」 流しの水を止めるにはコツがいるため、私が蛇口を調整してみたのだが、水が止まらない。 どうしよう? 友達、「お金を出すから業者さんを呼ぼうよ」 スマホで探した業者さんに電話を掛けても繋がらない。他の業者さんも繋がらない。 業者さん、「ゴールデンウィークで休みなんだよ」 片っ端に電話を掛けていると、折り返しの電話があった。 業者さん、「スイマセン遅くなって」 私、「水が止まらないので来て頂けますか?」 業者さん、「遅くなりますよ」 私、「構いません」 業者さんが来るまで、友達と私は何処にも行けず、流しから出っぱなしの水を見て時間を潰した。 折り返しの電話があってから3時間後、ようやく業者さんが来てくれた。 長く待たされた割に、修理時間はたったの10分。 パッキンを交換してもらっただけで、流しの蛇口はコツを必要とせず開け締めできるようになった。 業者さんが中々繋がらなかったのは、ゴールデンウィークで休みではなく、仕事で忙しいから。 友達、「便器が茶色のも見てもらったら」 私、「今度にするよ」 今度のしたのは、業者さんは忙しそうだったから。 私の修理が終わると、業者さんは急いで次の依頼人のところに向かった。
初めて経験した水のトラブル
不動産屋さんに紹介してもらったのは、不動産屋さんが扱う物件の中で家賃が最も安かったワンルームアパート。 築50年以上経っているため、部屋の中を歩いても、廊下や階段を歩いても、床がキーキーと軋む音がする。 学費と生活費を稼がなくてはならないため、アパートに居られる時間は短い。 アルバイトを終えアパートに帰れるのは深夜、床がキーキーしないよう足音をさせず廊下を歩いていると、何か音がする。 他の住人も起きてるのかな? 自分の部屋の前に来ると、先ほどまでの音が大きくなった、なんだろう? 玄関ドアを開けると、音は更に大きくなった。 部屋に誰かいる? スマホの明かりで部屋を照らしても、誰もいない。 もしかして、トイレに誰か隠れてる? 家賃が安いアパートに浴室はなく、人が隠れているならトイレしかない。 恐る恐る部屋に上がると、音は大きくなる。 私、「誰かいるの?」 返事がないため、玄関に置いてあった傘を持って、トイレの扉を開けると 私、「えー!?」 トイレには誰もおらず、聞こえていたのはトイレの水の音だった。 しまった、トイレの水が流れっぱなしだ。 便器のタンクの横に付いているシルバーのレバーを動かしてみると、いつもと感覚が違い、水が止まる気がしない。 不動産屋さんから、「困ったことがあったら、ここに電話して」と言われていた番号に掛けてみたのだが、深夜だと繋がらない。 実家に電話をすると、「元栓を閉めなさい」と言われたのだが、何処に元栓が分からない。 親、「業者さんに来てもらいなさい」 私、「何処の?」 親、「もう大人なんだから自分で探しなさい」 一方的に電話を切られ困っていると 隣の部屋の人、「トイレの水が止まらないんでしょ?」 私、「はい」 隣の人、「・・・」 私、「・・・」 助けてはくれなかった。都会の人は冷たい。 スマホで探した業者さんに来てもらうと、業者さんは勝手知ったるアパートなのか、いとも簡単に元栓を見付けた。 業者さん、「焦ったでしょ?」 私、「はい」 業者さん、「学生さん?」 私、「はい」 業者さん、「自分で学費を稼いでいるの?」 私、「はい」 業者さん、「偉いね」 会話をしていても、業者さんの手が止まることはない。 タンクの中のプラスチック製の浮き輪?が外れていたらしく、その浮き輪が外れると、タンクの満水が分からず水が出っぱなしになるとのこと。 業者さん、「他は大丈夫?」 私、「はい」 トイレが直ると、業者さんは帰ろうとするため、 私、「お金は」 業者さん、「不動産屋さんに請求するから良いよ」 助かった。 それから数日後、今度は手洗いの蛇口が空回りして水が止まらなくなり、同じ業者さんに来てもらった。 都会にも良い人はいた。
古い建物のせいではなかった。
私たち夫婦は、とても古い建物に住んでいます。古いのはわかっていたのですが、結婚して同居を始めたときは、コンクリのお風呂の床に驚愕し、ぶるぶると凍えたものです。使っているうちに、ひとつ困ったことがありました。それはお風呂の排水溝の調子が悪くなった事でした。はじめは気にしていなかったのですが、お風呂を洗う時に水を流すと、詰まって流れてゆかず床に溜まり、敷いているスノコがプカプカと浮いてしまうほどでした。排水溝の網を取ってみても、なにか金属の物があるだけで、どうつまっているのか全く分かりません。「古い建物は困るなあ…。」と夫にぶつぶつ言いながらもどうすることもできず、毎回お風呂のお湯を流すたびに時間をとっていました。ある時、地域でまとめてお願いする、水道屋さんのチェックがあったので、お願いすることにしました。わたしはここでも「流れないんですよう。」と訴えました。水道屋さんは少しの間、お風呂の中で作業をしていたかと思うと、出てきて言いました。「やはり、排水の中にゴミがつまっていたようなので、取り出して、そこに置いてありますから!」わたしは、「やった。」と思い、ありがとうございますとお礼を言って、おかえりいただきました。その後、ひとりになって、「なんのゴミがつまっていたんだろう。」と、おそるおそるお風呂の中をのぞくと、そこにあったものは、10センチ近くもあるようなまっくろくろすけ、ではなく、わたしの髪の毛の塊でした。わたしは腰に届くほど髪が長く、それが全部流れ込み、排水溝にたまっていたようなのでした。水道屋さんは何も言いませんでしたが、わたしを見て「あー、この人の髪だなー。」と心の中で思っていたのかと思うと、「流れない」と不満を言っていた自分を思い出して、恥ずかしくなってしまいました…。古い家のせいにしてごめんなさい。わたしのせいでした。
良かれと思ってのことだったのですが…。
私の住んでいる家は、築年数40年以上の古い団地です。そのため、部屋内の物がこわれても、ほとんどは建物側が修理をしてくれるので、ありがたいです。ですが、一部の物だけは、自分で修理をするというルールになっています。それは、たとえば、水道の蛇口のパッキンなどの、消耗品をさすようです。わたしの部屋にはベランダがあり、洗濯機はベランダのすみに置き、ベランダの水道とつなげてあります。ある時、洗濯機につながる蛇口の下に、しずくがぽとぽとと落ちているのに気が付きました。気にして見ていると、蛇口の取っ手の下あたりがいつも濡れており、そこからもれているようでした。蛇口を閉めるとしずくはなくなるので、「これはパッキンの劣化であろう。」と夫が判断しました。蛇口の修理は自費になるので、何とか今のまま使って先延ばしにしようと考え出した方法が、洗濯ごとに毎回、蛇口をきっちりと閉めるというものです。わたしは真面目に洗濯のたびに毎回毎回蛇口を閉めました。その効果か、しばらくはもれなくなったのですが、とうとう、それでもぽたぽたともれ出すようになってしまいました。そこで、観念して修理業者さんを呼んだところ、修理はなんと10分程度であっさり終了。業者さんには、「まめに開け閉めをすると、パッキンの劣化が早まります。」と言われました。わたしたちとしては、何とか長持ちさせようとしてやっていたのですが、素人の浅知恵だったようです…!修理代は、なんと主張費も込みで1万円でした。それからはもちろん洗濯機の蛇口はあけっぱなしにして、触らないようにしています!
トイレの詰まりを解消
日常的に使用していたトイレで起きたトラブルです。水トラブルが発生しやすく、それまでもタンクやパイプから水漏れが生じることもありました。
そのときの水漏れの原因としては、接続部分のナットが緩んでいたことであり、水のトラブルに強みがある業者に見てもらいました。
なんのこともなく、ナットですねっと言いながらキュッと締め直しただけで水漏れがなおりました。
あと、給水口などの部分はパッキンが経年劣化によって破損してしまいやすいっていう話しを業者の方がしてくれて、水漏れが発生することもあるから内部部品は耐用年数によって交換したほうがいいですよっとアドバイスもしてもらえました。
その業者いわく、約10年ほどで交換しておくと水漏れを防止できるようで、ついでにそちらの交換もしてもらいました。
それくらいならいいのですが、トイレがつまるトラブルっていうのが個人的には厄介で、嫌いです。状況が悪化すると便器を取り外さければならないケースもあるっていうのを後々知りました。
子供達がトイレで用を足すと、必ずといっていいほど便器がつまります。そのたびに水まわりに強みのある業者を呼ぶのも費用がかかるから、まずはラバーカップで解消できるかを毎回試しています。そのラバーカップでの作業が地味に辛いです。時には、水がハネてしまいトイレが汚れたりもします。
毎回、水まわりでトイレ詰まりが嫌いです。
衛生的にもよくないからなるべくトイレットペーパーをあまり一気に流さないようにしています。
スピーディーな対応でした
洗面所の水道の水漏れで水が止まらなくなってしまい、かなり漏れていたわけではありませんでしたが、出っ放しになるのは困るし水道代も気になるのでできるだけ早く対応してくれるプロに依頼したいと思いました。ネットで探すと思いの外沢山の依頼先があったなで悩みましたが、その中でも口コミでも評判が良いところに問い合わせてみると、電話対応がとても丁寧で信頼できると感じたので来てもらうことにしました。その際には、とりあえず元栓を閉めるようにと言われ、確かに元栓を閉めることで一旦被害はなくなるので従いました。やはり水漏れを見て冷静なつもりでもパニックになっていたんだろうなと思うし、専門のプロにアドバイスをもらえて良かったです。平日の日中だったこともあってか、電話で問い合わせてから三十分ほどで駆けつけてもらうことができたのでありがたかったし、やはりすぐに来てもらえるのは助かるなと思いました。物腰も柔らかく丁寧な人が来てくれたので安心して家の中に入ってもらうことができたし、水漏れの原因をすぐに突き止めてくれて見積もりも出してもらえたし、電話で言われていた大まかな簡易見積もりと変わらない金額だったのでありがたかったです。作業もさすがプロという感じであっという間に終わったて、水漏れがなくなったので安心しました。予期せぬ追加費用が発生することもなかったし、依頼していなかったら被害が増えていたかもしれないのでよかったと思います。
人生で一度、あるかないかの騒ぎ。
まだ私も若く、一人暮らしをしていた頃のことす。私はあまりお金がなかったせいもあって、少し築年数の長いアパートの2階に住んでいました。とはいえ、節約をしながらの一人暮らしは楽しくもあり、毎日バイトに明け暮れながら、快適に過ごしておりました。バイトは飲食店だったので、帰りが24時近くになることもよくありました。ある日、いつものように深夜に帰宅したわたしが玄関を開けてみると、すぐ目の前のキッチンの床が水浸しになっていました。原因を探してみると、なんとキッチンに併設された洗濯機につながった蛇口が、ポキリと折れていたのです。もちろん水はあふれ出し、キッチンから部屋がびしょびしょ。どうやら洗濯機の上の棚がこわれて落ち、下にあった蛇口を直撃したようでした。さらに大変だったのは、1階の方でした。蛇口は壁にピッタリと埋め込んでおらず、壁を丸くくりぬいた穴から少し細い管を通し、蛇口の周辺は壁紙だけだったので、水道管は壁の中の根元から折れてしまっていました。水は、事故が起きたと思われる午前中から夜中まで、ずっと壁の中を伝って1階に流れ込んでいたようで、1階の方は玄関を開けた時に水があふれ出てきたようです。被害は下の方の方が大きく、わたしは平謝りを続けました。本当に申し訳ないことをしてしまったと思っております。火災保険が適用されて私に損失はなかったのですが、大家さんとも関係も悪くなり、次の更新で退去となりました。人生に何度も起きることではありませんが、いまでもはっきり記憶に残っていて、まだ外出時には、蛇口のチェックをせずにはいられません…。
キッチンのシンク下から突然、水が漏れ出してきた。
今年の夏、夕飯の後片付けをしていたら、突然シンクの下から水が溢れ出してきた。当時、鶏胸肉をゆでて食べる人が同居していたので、母が「鶏肉をゆでたお湯をシンクに捨てるからだ」と大騒ぎ。私は「そんな事はあるわけないじゃん」と最初から思っていたが。水道業社がわからず、最近ポストに入っていた広告を思い出して電話。次の日にすぐにきてくれてみてもらった結果は”家を建ててから40年以上経っており、色々な汚れが溜まっていたとのこと” 家の外にある配管?を掃除してもらって1時間ほどで無事、治りました。業者さんから「年に何回かパイプハイター等を使って、まめに清掃するように」と言われました。そういえば、母がそんなにまめに配管まで気にして掃除している姿は見たことはなく、母に「たまにはパイプハイターとかやってるの?」と聞いてみたら、案の定、「やったことはない」と言われて「あ?それなら仕方ないわ?」と思った。その後も掃除している姿を見ないので私が1ヶ月に数回、ハイターを使って様子をみている。家も築年数が長いと配管もいたみが激しくなるので配管は気にするようにした方が良いと思った。意外と地域の水漏れや電気系の故障の時はどこに連絡して良いかわからないので各業者さんの連絡先を調べておくと突然の出来事にも困らなくて済むのかもしれない。ポストに水道工事のチラシが入っていてよかったとさえ思った。普段はゴミのようなものをポストに入れられたらイラッとするがたまには役に立つものだ。
お風呂がつまり困った
私の家族の場合は、お風呂が大好きです。そのことから、お風呂の掃除等をしっかりしていたつもりですが、排水のところが詰まったようでした。水がどんどん流すたびに、下にたまり流れないのです。そのことがあり、そのまま使ってもいいのかと心配するようになりました。残念ながら、そのままつかうとますますつまりがひどくなりますね。そこでその日は、銭湯にいくことにして自宅のお風呂場は使わないことにしました。しかしやっぱり家のお風呂がいいですね。気兼ねがないし、使いやすいのです。そこで、しっかりとそのつまりを直して欲しくなり、業者に依頼をすることにしました。
電話をした時に、直ぐにお風呂場を使いたいのでできるだけ早めに修理をして欲しいことを伝えました。すると、なんとその依頼をした翌日に修理をしてくれることになったのです。修理が出来ると、多分使えるようになるとのことです。早急に修理してもらえるのは、本当にありがたいです。
そして、つまりの診断をしてもらい修理をしてもらいました。時間もそんなにかかることなく、その日にお風呂場を使えるようになったので、満足しています。もしもひどくなっていたら、使えなかったかもしれません。ひどくなるまで使い続けると、もっと高額になっていたと思います。そこで、無理をしないで直ぐに依頼をすることが大事だと、改めて感じています。今度からは、何もしないで直ぐに依頼をして直してもらおうと思っています。