本業ではないのに本当にきれいにしてくれましたよ!

わたくしの家の2階の部屋は、かつて長男と次男が使っておりました。今回の体験談は、その部屋の物の処理と家の外倉庫の中にあった様々な物の処理に関することです。うちの家には二匹の猫おりまして、そのうちの一匹がしでかしたことに関係があります。その猫は長男と次男が使っていたそれぞれのベッドの上で、おしっこをしていたのです。 2階の部屋だったので、そのことに気がつくまでにかなりの日数がかかってしまったのです。まだ使えそうなベッドだったので、私が使っても良かったのですが駄目になりました。また「開かずの倉庫」と私達が名前を付けていた外の倉庫には、それまで壊れたタンスなどいらないものをどんどん放りこんで、半ばゴミ捨て場になっていたのです。もう見るのも嫌な感じでした。でも、いつまでも目をつぶっておくわけにもいかず片付けを決意したのです。私は障碍者で体が動かないので、妻がが中心になって行うことになりました。そして妻が思いついたのは、「あらつやサッシ建具店」というお店の女将さんに相談することでした。そのおかみさんは妻の昔からの知り合いで、うちの窓ガラスなどの入れ替えのもして頂いたた方だったのです。すると「トラック1台で5万円で全て片付けましょう」という契約になったのです。片付け当日は、とその女将さんといつもの職人さんそして若い職人さんの3人で、てきぱきとベッドや倉庫のいらないがらくたをトラックにのせて片付けてくれました。本業ではないのに本当にきれいにしてくれましたよ。